生後6か月頃までの乳児は、曖昧な状況で養育者の表情を見てからその後の行動を開始するようになる。
語彙の増加は、初語の出現から就学まで概ね均質なスピードで進む。
指さしは、リーチングなどとともに生後6か月頃から頻繁に観察されるようになる。
生後910か月頃からみられる、対象に対する注意を他者と共有する行動を共同注意と呼ぶ。
生後すぐの新生児には、クーイングと呼ばれる発声がみられる。
種々の韻律的特徴を持つジャーゴンが出現した後に、音節を反復する基準喃語が生じてくる。
指さしは共同注意の例である。
社会的参照は自己、他者、状況・事物という三項関係の中で生じる。
社会的参照は自分の得た知識を他者に伝達しようとする行為である。
「具体的操作期」になると、速度、距離、時間など変数間の数量的な関係が理解できるようになる。
積木をサンドイッチに見立てて食べるまねをするような「ふり遊び」は、表象の能力が発達する幼児期の後半から出現する。
水を元のコップよりも細長いコップに入れ替えると液面が高くなるが、幼児期の子どもは水の量自体も変化したと考えてしまう。
前操作期に入ると、対象の永続性に関する理解が進む。
形式的操作期に入ると、仮説による論理的操作ができるようになる。
具体的操作期に入ると、イメージや表象を用いて考えたり行動したりできるようになる。
エリクソンは、青年期を通じて忠誠<fidelity>という人としての強さ又は徳が獲得されると考えた。
エリクソンは成人期前期を様々な選択の迷いが生じるモラトリアムの時期であると仮定した。
青年期の特徴には直感的思考がある。
サクセスフルエイジングは、退職後は以前の高い活動性や社会的関係から、いかに速やかに離脱できるかによって左右される。
高齢期の能力低下への補償として、活動領域を選択的に限定し、従来とは異なる代替方略を用いることが有効である。
高齢期には未来志向的に自身のこれからを熟考させることが、自身の過去への関心を促し回想させるよりも有効とされている。
馴化-脱馴化法は、異なる刺激を次々と呈示し、乳児の関心の変化を確かめる。
選好注視法は、乳児に2つの視覚刺激を交互に続けて呈示し、どちらに対して長く注視するかを見る。
スティルフェイス実験は、他者との相互作用において、乳児がどれだけ無表情になるかを見る。
ストレンジシチュエーション法において、Aタイプの養育者は、子どもに対して虐待など不適切な関わりをしていることが多い。